市貝町議会 2022-05-02 05月31日-01号
2月16日付をもって宇都宮市簗瀬2-2-2、社会民主党栃木県連合代表、松本昭一氏から、「核兵器禁止条約への参加・署名・批准を日本政府に求める意見書の提出を求める陳情」が提出されており、その写しを配付しておきましたので、ご了承願います。
2月16日付をもって宇都宮市簗瀬2-2-2、社会民主党栃木県連合代表、松本昭一氏から、「核兵器禁止条約への参加・署名・批准を日本政府に求める意見書の提出を求める陳情」が提出されており、その写しを配付しておきましたので、ご了承願います。
令和4年2月24日に開始された、ロシアによるウクライナへの侵攻は、核兵器の使用を示唆するなど、強力な武器を背景に国際社会の平和と安全を著しく損なう断じて容認することができない暴挙であります。 現在も、ロシア軍はウクライナでの攻勢を強めており、人口の密集する住宅地に容赦のない爆撃を加え、無差別な殺傷として凄惨さを極めています。
「憲法、やっぱり改正しなくちゃいけないんだ」とか、「核兵器の議論もしなくちゃいけないんだ」とか、「せめて核シェアリングまではしなくちゃいけないんだ」とか、そういった議論も出てきてはいます。
核兵器の廃絶と世界平和は、全ての世界の人々の悲願で、ロシアの行動は許されるべきものではないということで、強く憤りを覚えています。 思い起こせば、30年前の話になりますが、私、20代から30代の頃、国際協力活動に参加をさせていただいていました。 ベトナムの北部、フィリピンの南部、また、タイ、ミャンマーといった国を、協力活動で出かけました。
中盤、ちょっとひと悶着あったきっかけが、この「はじめての防衛白書」、核兵器廃絶もいいけれども、現状の安全保障関係、状況をしっかりと学び、啓発していこうという趣旨で、こういった教材、青少年向けに、わかりやすくできているものを活用すべしというものでありましたが、市長は、青少年には向いていないというお考えでした。
それと、核兵器禁止条約の批准を求め、先の定例会で佐藤市長は政府に要望書を提出しました。 今回、憲法改正の反対を求め、要望書を出すつもり、意思はあるのかないのか、伺っておきます。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 お答えしたいと思います。 ご指摘の「全国首長九条の会」、これには参加をいたしておりません。
私は、議員案第9号 核兵器廃絶に向けた一層の取り組みを求める意見書提出について、賛成の立場で討論に参加をいたします。 国連で発効された核兵器禁止条約は、全20条で構成され、核兵器の開発、実験、製造、保有、使用、威嚇から、さらに、自分の国の管理下での核兵器の配置の許可に至るまで、全ての活動を違法としました。
国民の生命と財産を守る責任を有する日本政府は、現実の安全保障上の脅威に適切に対処しながら、地道に核軍縮を前進させる道筋を追求していく必要があると考えており、核兵器を違法なものとして、直ちにその廃棄を各国に求める「核兵器禁止条約」は、核兵器廃絶に向けた日本政府の考え方とは異なるものであり、「核兵器禁止条約」に署名することはできないとしています。
核兵器の禁止条約についてが内容です。 核兵器の開発、保有、使用を禁ずる核兵器の禁止条約が国連において、1月22日に発効いたしました。 しかし、条約は、核保有国と唯一の被爆国である日本などが参加をしていません。 核兵器の禁止条約に署名、批准の要請や、今後開かれる締約国会議にオブザーバーとして参加していくよう、政府に求めてはどうか、そんなことを質問させていただきました。
それは、人類史上初めて核兵器が使用された1945年8月6日午前8時15分、広島への原爆投下です。 それから76年の間、全世界で、様々な核兵器廃絶に向けた取り組みがされている中、去る令和3年8月31日に、鹿沼市において、核兵器禁止条約に関する日本政府の対応についてという要請文が提出をされました。
総務産業建設常任委員会は、9月9日、委員全員出席の下、本委員会へ付託された受理番号2 日本政府に核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める意見書の提出について慎重に審査を行った結果について報告いたします。
陳情受理番号2 日本政府に核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める意見書の提出を求める陳情書、これについては、総務産業建設常任委員会に審査を付託します。--------------------------------------- △議案第10号の質疑、採決 ○議長(冨田達雄君) これより議事日程に従い、議案審議に入ります。
の一部改正について 陳情第 4号 市道0024号線の舗装工事及び排水溝の整備について 陳情第 5号 畑地構造改善事業地内の畑地に、雨水(普通の雨でも)が溜まり、梅雨 時期と秋雨時は特に収穫不能の死畑地が多発している件について 陳情第 6号 見笹霊園(鹿沼市笹原田475-1)第1種,第2種における墓碑の設 置基準の見直しを求める陳情書 陳情第 7号 日本政府に核兵器禁止条約
の一部改正について 陳情第 4号 市道0024号線の舗装工事及び排水溝の整備について 陳情第 5号 畑地構造改善事業地内の畑地に、雨水(普通の雨でも)が溜まり、梅雨 時期と秋雨時は特に収穫不能の死畑地が多発している件について 陳情第 6号 見笹霊園(鹿沼市笹原田475-1)第1種,第2種における墓碑の設置 基準の見直しを求める陳情書 陳情第 7号 日本政府に核兵器禁止条約
文字どおり、核兵器は史上初めて国際法上違法化され、今後は核兵器を使うことはもちろん、持つことも、落とすことも、開発、実験することも、核兵器のあらゆる活動が国際法として全面禁止されたということであります。
同条約は、核兵器を初めて包括的に禁止する条約であり、①開発、②実験、③製造、④備蓄、⑤移譲、⑥使用、そして⑦威嚇としての使用の7項目を禁止しています。そして、核兵器禁止から核兵器廃絶へ世界の歴史を進める大きな役割が期待されています。 ところが、日本政府は、唯一の戦争被爆国にもかかわらず、核兵器保有国と非保有国との対立を深めるなどの口実で同条約に反対しています。
について 議案第34号 鹿沼市都市公園条例の一部改正について 議案第35号 鹿沼市気候非常事態宣言について 議案第38号 令和3年度鹿沼市一般会計補正予算(第1号)について 議案第39号 令和2年度鹿沼市一般会計補正予算(第11号)について 陳情第 1号 国に対して「妊産婦医療費助成制度」創設するよう意見書提出を求める 陳情書 陳情第 2号 日本政府に核兵器禁止条約
核兵器の使用は、人道上許されるものではないが、この条約には核兵器保有国が一国も参加していない。保有国と非保有国とが同じ認識を持たなければ、核兵器の廃絶へつながるとは考えにくい。世界で唯一の被爆国である日本の立場として、核兵器のない世界平和を願うが、核兵器保有国が条約に参加していない現状で、一方的な廃絶要求により諸国間の関係を不安定なものにし、危険性が高まることがあってはならないと考える。
について 議案第34号 鹿沼市都市公園条例の一部改正について 議案第35号 鹿沼市気候非常事態宣言について 議案第38号 令和3年度鹿沼市一般会計補正予算(第1号)について 議案第39号 令和2年度鹿沼市一般会計補正予算(第11号)について 陳情第 1号 国に対して「妊産婦医療費助成制度」創設するよう意見書提出を求める 陳情書 陳情第 2号 日本政府に核兵器禁止条約
2番目として、核兵器禁止条約について。 核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約が、国連において1月の22日に発効しましたが、条約には核保有国と唯一の被爆国である日本などが参加をしていません。 核兵器禁止条約に署名・批准の要請や、発効から1年以内に開かれる締約国会議にオブザーバーとして参加への要請など、鹿沼からも日本政府に申し入れをするべきと思いますが、考えを伺います。